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目次
4385 メルカリ(株)
1分足 2023.8.2.
- 買or売:売り
- 仕掛けの価格:3,535円
- 手仕舞いの価格:3,569円
- 損切り指定価格:3,569円
- 実損切り価格:3,569円
- トレードを決めた理由:MACD・RSI・移動平均線(10日)が上昇を指していたため。
- 利食い目標:3,525円
- 損益:-3,400円
トレード中の心理状態
だめだ、上がって行く。
また、底で買ってしまったかも。
反省点・その他
MACD・RSI・移動平均線(5日・10日)の3つが同時に上昇or下落を指した時にエントりーするというやり方では、利益の幅が取れないように思われる。
MACDのクロスを待つと、エントリーのタイミングが遅いように思われる。
恐らく、利益の幅が取れていないのは、そこであろうと推測する。
次回トレードではMACDは参考程度にする。
それと同時に、損切り時も同様とする。
利確・損切り共にMACDは参考程度とし、RSI・移動平均線(5日・10日)で判断することとする。
総評と次回へつなげるために
2023年7月31日(月)デイトレ実戦報告
7月31日(月)の取引について -3,000円・・・。 何があったかと言いますと。 取引自体は、いつものように行いました。 しかし、買ったら下がる。 売ったら上がる。 とい…
前日、取引の件を書いたが考えた結果、若干変更することとした。
次のトレードからは、こちらの通りにトレードをしていくこととする。
エントリーのタイミング。
- RSI・移動平均線(5日・10日)の2つが同時に上昇or下落を指した時にエントりーする。
- MACDは参考程度にする。
- 1度目の最大利益をたたき出した後、横ばい。その後2度目の最大利益をたたき出す。状況にもよるが、恐らく2度目で利確をした方が良い。それ以上待つと、損を出す確率が高い。
損切りのタイミング
- 1度決めた損切り水準は必ず守る。
- 損切り設定自体は通常通りで行うが、「RSI・移動平均線(5日・10日)」の2つが同時にエントリーした方向と逆方向を示した時点で損を切る(検証中は特例として認めることとする)。
- MACDは参考程度にする。
エントリー回数の上限
- 1日3回までとする。
1度のトレードで-3,000円の損失は大きい。
逆を言えば、1度のトレードで+3,000円の利益が取れていたということ。
しかし、それ以前に損切り水準が高すぎる。
本日MACDを待ってからの損切りも確認していたが、自らが定めた損切り水準とさほど変わらない所であった。
エントリーのタイミングで遅いと感じているのであれば、損切りのタイミングも遅いこととなる。
やはり、MACDはエントリーのシグナルとしては現段階では参考にならないという結論になる。
損切り価格はさらに深掘りし考察する必要がある。
もっと損失額を減らして、ベストな価格帯があるはずだ。
そこを探していく。
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