7月31日(月)の取引について
-3,000円・・・。
何があったかと言いますと。
取引自体は、いつものように行いました。
しかし、買ったら下がる。
売ったら上がる。
という状態が何度もありまして。
取引回数は21回でしょうか。
ただ、やはり損切り価格を深く設定し回数をこなすとどうしてもマイナスになってしまいます。
当たり前の話でもあり、分かっていたのですが。
一度の損失を取り返すのに、3回勝たなくてはならないとかもあったりで。
かといって、利益が伸びる方へどうしてもローソク足が動いてくれない。
これはもしや、自分の取引と真逆にエントリーしてみては?と本当に考えてしまう程でした。
こういう時は、本当にパソコンを閉じてその日の取引をやめるべきです。
もしくは、その日の時間がまだあるようなら、一度席から離れて散歩へ行くかベランダで外の空気を吸うと良いかもしれません。
一度休憩すると、リフレッシュできて休憩前とは気分も視点も違う感じで勝ちやすくなるように感じます。
これは、FXを興味本位で取引していた時に感じたことでした。
FXは株よりも長い時間取引ができるので、どうしても机の前に長時間張り付いてしまっていました。
そうすると、集中力が落ちてしまいます。
集中力が落ちてしまうと、いつもの自分とは違う所でエントリーしてしまったりチャートの視野が狭くなってしまったりしていました。
そんな時に、近所のコンビニへ買い物へ行ったり、ベランダからしばらく外を見ていたりして戻ってからトレードをすると何故か勝てていました。
先ほどならエントリーしていた所を見送ってからエントリーしたり、エントリー自体を見送ったりと。
やはり、集中力や新鮮な気持ちというのは大切なんだろうなぁと感じています。
MACD・RSI・移動平均線(10日)のエントリー方法
このやり方は、まだまだ深掘りしたいと考えています。
- MACD・RSI・移動平均線(5日・10日)の3つが同時に上昇or下落を指した時にエントりーするというやり方。
- エントリーする時に損切り価格は決定する(絶対に動かさない価格)が、MACD・RSI・移動平均線(5日・10日)の3つが同時にエントリーした方向とは逆を指した時には即損切りをする(これは検証中のみの特例)。
この方法であれば、恐らく損失額は減少するものと思われます。
昨日検証できなかったため、明日より検証開始とします。
また、7月は1回のみでしたが8月の取引回数は上限を3回までとしてみます。
理由は1トレードの場合、取れていたであろう利益を逃していたからです。
もちろん損失が増えることもあるかもしれません。
現状MACD・RSI・移動平均線(5日・10日)のエントリー方法が勝率6割程度。
焦点を当てているのが、「勝率」のみなので、何とも言えないですが。
しかし、自分で検証してみないと分からないし納得できません。
間違っていたらこの方法を改良するか、もしくは辞めるだけです。
もし、だめでも他の方法を探すことができます。
ですので、8月も深掘りをしていきます。
2023年8月2日(水)の取引について
予定があり、ブログを書くタイミングが無かったため今回はこちらに記入していきます。
前日銘柄選定は確認のみとし、ブログにて記載はしない。
今一度マイルールの確認。
8月の取引について
- 1度目の最大利益をたたき出した後、横ばい。その後2度目の最大利益をたたき出す。状況にもよるが、恐らく2度目で利確をした方が良い。それ以上待つと、損を出す確率が高い。
- 損切り設定自体は通常通りで行うが、「MACD・RSI・移動平均線(5日・10日)」の3つが同時にエントリーした方向と逆方向を示した時点で損を切る。
- 1日3トレードを上限とする。
- MACD・RSI・移動平均線(5日・10日)の3つが同時に上昇or下落を指した時にエントりーする。
損切りの件に関しては、マイルールを破ることになってしまうが特例として認めることとします。
いよいよ、明日から8月がスタートですね!
まだ、負けていて良いとは思っています。
色々な負け・損失を経験していきたいと思っています。
取引数量・取引回数を無制限にした時に痛い目に合わないようにする為です。
勝つこと、稼ぐことは今ではありません。
自分はデキル人間でも、天才でもありません。
それは自覚しています。
ですので、数カ月で勝てるようになった!とか、1年で勝てるようになって・・・とかは望んでいません。
私は5~10年程度で勝てるようになり、専業トレーダーになりたいと思っています。
時間がかかりすぎかと思われるかもしれませんが、私にとってはデイトレをやってみての感触がこれくらいはかかるだろうと思いました。
仕事をしているから仕方が無いと言い訳をする訳ではないですが、毎月のお小遣いでチャレンジしていることもあります。
- そもそも投入金額が少ないので、負けを補填しつつ資金もためなければならない。
- お小遣いで貯めるのにも限界がある。
- パソコンが故障した時のための代替品の購入資金も貯めなければならない。
という理由もあってゆっくりとした長期的なスパンで見ています。
本来であれば、専業トレーダーになる為の具体的なプランを立てなくてはなりません。
また、準備資金もきちんと算出しておかなければなりません。
さらに、生活していくためにいくら稼がなくてはならないのか。
トレーダーの他に収入源を持つのか、さらにその金額は?
などなど、考えなくてはならないことがこれ以外にもたくさんあるかと思います。
少し話はそれましたが、8月も頑張っていきます!